ザクザク稼ぐメールマガジン2で稼ぐ
2004年の夏、1冊の情報商材がメルマガ界、いやネットビジネス界に革命を起こした。
ザクザク稼ぐメールマガジン
石田健がこの世に投げ込んだ商材はまたたく間に売れ、情報起業ブームが一気に日本で沸き起こった。
石田がその後、石田塾を創設し、私塾ブームの先駆けとしてアフィリエイト界をリードする存在となったことは記憶に新しい。
それから4年。携帯メディアやブログ、SNSなど個人が情報を発信するメディアが数多く生まれ、まぐまぐはGMOに身売りし、多くのメルマガ配信スタンドがその姿を消した。
アカデミアジャパン株式会社 代表取締役 石田 健
僕はアカデミアジャパン株式会社という会社の社長をしています。
メインはウエブコンサルティング業務ですが、アフィリエイト事業、広告事業、家庭教師仲介事業、翻訳事業など様々なことをやっています。
だから人から「石田さんの会社は何をしている会社ですか?」と聞かれるとかなり困ります。自分でも時々何をしている会社なのかな、と思うことがあるからです。
個人的には「1日1分!英字新聞」という書籍を出版しています。
シリーズものですでに累計40万部以上を売っています。
このほかにビジネス書も2冊書いています。
オフィスは東京のど真ん中、港区のアメリカ大使館のすぐ隣にあり、僕の自宅はオフィスから歩いてすぐの高層ビルのレジデンスにあります。車はメルセデスベンツが2台です。
毎年2回は海外旅行に行きます。2008年のGWはドバイ、モルディブに2週間ほど、そして年末年始はフィジーにこれまた10日ほど滞在する予定です。小さなリゾートホテルを1つ貸し切りです。
こうやって書いていると何か非常にやばい仕事をしている人のように見えます。
しかし、10年くらい前まではイトーヨーカドーに卵を搬入する仕事をしていました。月収は30万円。
もうお先真っ暗ですよ。祖父が作った会社の跡継ぎだったんですが、僕が後を継ぐ前に会社がおかしくなりました。なんか僕の人生、最悪のプログラムに沿って動いている、って感じでした。
プログラムの書き換えが必要でした。というかプログラムを書き換えなくてはならないと思いました。自分が人生のプログラマーになればいいんじゃん!ってことです。
そこで家を飛び出たのが2000年。全てが0からのスタートでした。
人生のプログラムを書き換えるために、インターネットを使ったビジネス構築に没頭しました。
そこで最初にやったのがメールマガジンです。
「毎日1分!英字新聞」というメールマガジン。
このメルマガ、自分の学習のために始めたのですけど、まさかこれをきっかけに自分の人生のプログラムが全て書き換わっちゃうことになるなんてその当時は気づきませんでした。
毎日1分!英字新聞の成功を「ザクザク稼ぐメールマガジン」にたっぷりと注ぎ込みました。
これがさらにプログラムの書き換えを加速しました。
気がつくと、都内でも指折りのホテルの2000人入る大宴会場でセミナーをやったり、衝動買いでメルセデスベンツを買ったり、2週間も海外旅行に行っている自分に気づきました。めったに行かない本屋さんに行くと僕の書籍が横積みで置いてあるのをみかけたり。
プログラムの書き換えが上手く進行しているのです。ちょっと夢を見ているみたいです。
僕が展開する事業の中でメルマガの位置づけは非常に重要なものです。このメルマガを中心に様々な事業が同時多発的に進行していきます。いたるところでお宝をザクザクと掘り出してくれました。
ただ、ここ数年、メルマガの求心力は以前よりも落ちていると世間一般では語られ始めました。
しかし、そんなことはないはずです。なぜか?自分は稼いでいるからです。メルマガを核として。
ザクザク稼ぐメールマガジン2。ここには僕がチャレンジした様々な手法、集客アプローチを全て公開しています。
さあ、この文章を読んでいる皆さんの中にも、「プログラムの書き換え」を必要としている方は多いはずです。僕のやり方、考え方を一度、のぞいてみてください。吸収してみてください。
あなたの人生なんだから。
あなたの人生のプログラムはあなた自身が書くべきです。
集客媒体としてのメルマガはネットビジネスの歴史でその役割を終えたのだろうか?
NO!
以下の図を見て欲しい。
これらは全て石田がそのメルマガだけでたたき出したものだ。
さらに!
